2026 02 25
伊藤塾で行政書士法の講義を担当しました【2026年法改正解説】
2026年2月23日(月祝)、伊藤塾にて、行政書士実務講座「基礎業務編・行政書士法」の講義を担当いたしました。
本講義は、行政書士試験合格者向けに実施されている実務講座の一環として行われたものです。
詳細については、伊藤塾の公式ページをご参照ください。
https://www.itojuku.co.jp/shiken/gyosei/kouza/jitumu/index.html
登録前に知っておくべきポイントを解説
今回の受講者の多くは、すでに行政書士試験に合格し、これから登録を予定している方々でした。
行政書士として登録するにあたり、
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登録時に注意すべき点
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行政書士法上の義務
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業務を行う上での基本的なルール
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実務開始後に問題となりやすい事項
など、登録前に理解しておくべき重要なポイントについて、実務経験を踏まえて具体的に解説いたしました。
資格試験の学習と、実際の実務との間には少なからずギャップがあります。今回の講義が、そのギャップを埋める一助となれば幸いです。
2019年から毎年担当している講義
本講義は、2019年から毎年担当させていただいており、今年で継続して担当することとなりました。
毎年感じることですが、伊藤塾の塾生の方々は非常に学習意欲が高く、講義中も熱心にメモを取られている姿が印象的でした。
行政書士として活躍するためには、資格取得後も継続的に学び続ける姿勢が重要です。その第一歩として、本講義を活用していただければと思います。
2026年1月1日施行の行政書士法改正のポイントを解説
今回の講義では、2026年1月1日に施行された行政書士法の改正についても解説いたしました。
今回の改正は、行政書士の業務の適正化や信頼性の向上に関わる重要な内容を含んでおり、
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行政書士の業務範囲に関する考え方
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職責の明確化
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実務上注意すべきポイント
など、これから行政書士として活動する方にとって重要なテーマとなります。
法改正の内容を単に説明するだけでなく、実務にどのような影響があるのかという観点から解説いたしました。
埼玉県行政書士会理事としての経験も踏まえた講義
私自身、埼玉県行政書士会の理事を務めており、行政書士業界の制度や運用に関する内部事情についても理解する立場にあります。
その経験を踏まえ、
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行政書士として守るべき倫理
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業界の現状
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信頼される行政書士になるために重要なこと
など、実務家としての視点からお話しすることができたと感じています。
資格を取得することはスタートであり、その後どのような姿勢で業務に取り組むかが非常に重要です。
YouTube生配信を意識した講義
今回の講義の第1部は、YouTubeで生配信されていました。
そのため、普段以上に言葉の正確さや表現に配慮しながら、行政書士法の趣旨や実務上のポイントを丁寧に説明することを心がけました。
行政書士は法律専門職として、高い倫理観と責任感が求められます。講義を通じて、その重要性が少しでも伝わっていれば嬉しく思います。
これから行政書士として活躍される皆様へ
行政書士として登録し、実務を開始することは、大きな第一歩です。
同時に、行政書士は社会的責任の重い専門職でもあります。
法令を正しく理解し、依頼者の信頼に応え、誠実に業務を行うことが、長く活躍するために何より重要です。
今回の講義が、これから行政書士として活躍される皆様の一助となれば幸いです。
今後も、行政書士業界の発展と後進の育成に貢献できるよう、活動を続けてまいります。